コンサルタント

長谷川

「商社勤務から在宅フリーランスへ。『めんどくさい』を乗り越えてHP開設2ヶ月半で月30万円年間契約を獲得。タイ市場特化の専門家として活躍中」

Q1. 現在はどのようなお仕事をされていますか?

長谷川と申します。
現在メインで行っているのは、タイ市場に特化した海外販路開拓と訪日インバウンドのSNSマーケティングです。

具体的には2つの軸で活動しています。1つ目は、日本企業が「タイをはじめ海外市場に出たいけれど出方が分からない」という場合のサポートです。

市場調査から始まり、そのサービスや商品が現地で実際に受けるかどうかの調査、そして実際の貿易実務までを支援しています。

2つ目は、日本に観光客を呼び込みたい企業や自治体向けに、訪日インバウンド向けのSNSマーケティング支援を行っています。

かなりニッチな市場ですが、タイ市場に特化した専門的な知識を活かして活動しています。


Q2. 受講前はどのような状況でしたか?

元々は商社で勤務していました。東南アジア市場を担当していたので、月の半分以上は海外に行っているような、かなりハードな働き方をしていました。

子どもができたことをきっかけに会社を辞めることになり、在宅勤務できる仕事を探さなければならないという状況でフリーランスとして独立しました。

退職後は前職の業務を一部業務委託で受けたり、タイ関連の仕事も受けたりしていましたが、それらの契約期間が1年程度だったため、「これが終わったらやばい、新しい仕事を探さなきゃ」という危機感がありました。


Q3. 具体的にはどのような悩みを抱えていましたか?

一番の悩みは、「何をすべきかがよく分からなかった」ということです。

商社時代の経験もあり、それなりに能力は高い方だと自負していました。

ただ、「どうやって仕事を作っていくのか」「会社の看板がない状態で、どうやって新規顧客を獲得していくのか」という部分で悩んでいました。

フリーランスとして自分で決めて、自分でスケジュールを決めて進めなければ全然進まないという新しい環境に置かれ、そのための方法論が必要だと感じていました。


Q4. 受講して一番大きく変わったことは何ですか?

自分にできることは何かを真剣に考え、徹底的な自己分析をするようになったことが大きな変化です。

思いついたアイデアを講師にどんどんぶつけて、その都度方向性を一緒に整理してもらいながら進めていきました。「なんとなく不安」だった状態から、やるべき行動がはっきりした状態に変わったのは大きかったです。

また、サイト内に提案書や契約書のテンプレートが用意されていたので、それを参考にして「あ、こういう風に提案書を出せばいいのか」「自分のサービスはこうやって見せればいいのか」というのが具体的に理解できました。


Q5. 具体的な成果はありましたか?

はい。

まず講師から「お問い合わせ窓口になるホームページを作りましょう」「Xアカウントも作りましょう」と言われました。

正直に言うと、ホームページを作るのは「めんどくさいな」と思いましたし、Xもあまり好きじゃなかったので嫌でした(笑)。でも、「言われたことは基本すぐやる」と決めていたので、ぐっとこらえてすぐに着手しました。

結果として、ホームページは約2ヶ月で作り込んで、公開してから1〜2週間で問い合わせが来始めました。

実際に契約が取れたのは公開から約2ヶ月半後で、月30万円×1年間契約の案件を獲得することができました。

また、残念ながら競合に負けてしまいましたが、150万円規模の案件の商談にも進むことができました。

高単価案件を受注手前まで進めた経験を数ヶ月で積めたのは大きな成果でした。

その後も週1回程度、ポツポツと問い合わせが来る状態が続いており、フリーランスとしての安定した土台を築くことができました。


Q6. 成果が出た要因は何だと思いますか?

「言われたことは即やる」ことを徹底したことが一番の要因だと思います。

フリーランスは自分で決めて、自分でスケジュールを決めて進めないと全然進みません。

講師の方々がいくら「やれ」と言っても、最後にやるのは結局自分です。やらなかったら結果は出ません。

だから「とりあえず言われたことはやっとこう」という姿勢で、この日までにこれを作ると決めて、作ったらすぐに送って「こんな感じですけどいいですか?」と質問する、というサイクルを繰り返しました。

めんどくさいなと思ったホームページを作ったからこそ開けた道があったわけで、最初の一歩を踏み出したことが全てのスタートでした。


Q7. サポートで特に良かった点は?

提案書や契約書などの実務的なテンプレートが用意されていたことが本当に助かりました。

ゼロから手探りではなく、「正解の型」を参考にしながら進められたのが大きかったです。

初めて提案書を作るときに「これをベースに自分用にアレンジ」できましたし、「自分のサービスをどう整理して見せればいいか」が具体的に分かりました。

また、面談のたびに「次回までにここまでやりましょう」と課題と期限が明確に出るので、自分で勝手に先延ばしにせず、「とにかくその日までに仕上げて送る」習慣がついたのも、結果が出るスピードに直結したと感じています。


Q8. 今後の目標やビジョンを教えてください

今後は、日本企業向けではなく「タイ企業」向けに営業していこうと考えています。

具体的には、タイの企業で日本市場へ進出したい会社さん向けのサポートです。日本人顧客の集客支援や、日本市場向けの商品・サービス展開サポートといった形で、「タイ→日本」の流れを支えるマーケティング支援をしていく予定です。すでにタイ語のサイト制作も進めています。

また、前回のグループコンサルで「インスタにビジネス動画をあげるように」と言われたので、インスタのショート動画にも新たにチャレンジしていきます。

正直やりたくないですけど、やるしかないなと(笑)。

ネタや台本は言われて2日以内に5つほど準備して、ベンチマークする参考動画も決めて、「あとは撮るだけ」という状況にはもうしてあります。ターゲットをもっと広げるために、ショート動画でビジネス関係の発信をしていく予定です。


Q9. 過去の自分や、これから受講する方へメッセージを

「言われたことは、即やろう」というのが一番のメッセージです。

商社時代の経験も含めて感じるのは、お金を稼げない人、仕事ができない人って、行動しないんですよね。見積もり1つ作るだけでもすごく時間がかかったり、放置したりする人がいました。

そうではなく、めんどくさい・やりたくないと思っても、とにかく一回やってみるという姿勢が大事だと思います。

そしてもう一つは、「意外と、なんとかなる」ということです(笑)。

完璧じゃなくていいので、まずはやってみる。そこで得た経験は、必ずどこかで活きてきます。とにかくやってみることが何より重要だと思います。


※このインタビューは、実際の受講生体験に基づいて構成されています。

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